ごあいさつ

看護部

ごあいさつ

まずは自分と家族を大切に。
だからこと「ずっと鶴川で」という仲間が多いのです。

看護部長 戸部美幸

看護師であるからには、医療に携わることへの責任、患者様への心遣いを含めたプロ意識は欠かせません。でも、それを実践するにはナースである自分自身の健康と大切な家族との生活があってこそ。ここではナースというやりがいある仕事を長く続けでもらうために、ナース1人ひとりのライフスタイルにあわせて、よりよい働き方を考え、実践しています。

例えば、知識・技術を積極的に身につけたい若い世代には教育支援を、子どもが生まれたら子ども中心の働き方を、再就職でブランクがあったなら復職支援の研修を。だからこそ、この病院には、結婚しても子どもが生まれても、ずっと看護師を続けるママさんナースがたくさんいますし、出産を機に一度離職しても「また鶴川で働きたい」と戻ってくれるナースが多いのです。中には70歳になっても自分のペースで働き続けている大ベテランもいて、若い世代や中堅ナースの精神的な支えになっています。

豊かな自然環境、真新しい病棟の中で、知識・技術と人間性、その両方を磨いていきませんか。

  • 看護部長 戸部美幸
  • PROFILE

    看護部長 戸部美幸

    総合病院で9年間勤務し、結婚を機に離職。4年のブランクの後、
    鶴川記念病院(当時鶴川厚生病院)で看護師に復職。
    現在勤務21年目。