リハビリテーションの仕事

PT 理学療法士
OT 作業療法士
ST 言語聴覚士

院内業務

入院は脳血管障害がメインであり、他は神経難病や運動器疾患、呼吸器疾患、廃用症候群など。
全体的に高齢者が多く、認知症がある方の割合が高くなっています。
重症なべッドサイドレベルの方から回復期レベル位の積極的に在宅復帰を目指す方まで幅広い機能レベルの方に関わっています。
外来は運動器疾患を中心として、脳血管障害や神経難病の方などが中心です。入院患者同様、高齢者が中心ではありますが、20代の青年期や40代の中年期位の方も来院されています。

院外業務(訪問リハビリ)

入職2〜3年目以降の訪問希望者で担当。訪問看護ステーションから出ており、件数は1日4件。
訪問するエリアが広域である為、移動手段は車です。
訪問リハビリ未経験の方でも、先輩セラピストに同行して、在宅ならではの注意点等を学ぶ研修期間を設けています。

働きやすい勤務体制

職員構成

PT（理学療法士）15名、 OT（作業療法士）8名、 ST（言語聴覚士）3名、マッサージ師2名、リハビリ助手 3名、リハビリ専門医1名が在籍しています。
1年目から17年目まで幅広い経験年数のスタッフがおり、男女比率はほぼ半々です。
女性職員の中には既婚者も多く在籍している為、スタッフの理解もあり、家庭と仕事を両立し易い環境であると言えます。