在宅療養の可能性を
追求する
病気や障害を持っても、住み慣れた我が家で、私らしく過ごしたいとの思いを叶えるために
川崎市多摩区初めての訪問看護ステーションとして平成9年に長沢ひまわり、
母体病院のお膝元町田市三輪町に平成11年、鶴川ひまわりが誕生しました。
相談された時に、出来ない、無理、ではなく、どうすれば出来るかを共に考え、
一人暮らしでの自宅看取りや、認知症夫婦の自宅療養など、
この20年近くの間に様々な困難事例もお引き受けさせて頂き、
我が家での療養を可能にしています。
病状管理だけではなく、ご自身、家族が望む生き方を尊重し、
寄り添いながら看護を提供する。
これがひまわりの訪問看護です。
Philosophy
- 1
- 24時間対応
- 自宅で最期まで過ごしたい、医療機器を装着しての療養など、様々な状況の方が安心して自宅療養されるには、24時間対応は必須だと考え開設時から現在まで継続して行っています。病状の変化や、不安になった時に、いつでも看護師が対応いたします。
- 2
- 依頼は断らない
- 依頼の相談には、訪問エリアであれば全てお受けしております。希望を叶えたいという思いと、経験値から時間などを調整すれば、訪問が出来る事を知っているから可能となるのです。
- 3
- スピード対応
- 今日の午後退院したい、明日退院したいなど急な依頼にもお応えしています。特に癌終末期の方は、タイミングが重要だという事を理解しています。とにかく退院して、その後は、スタッフ一丸となって調整します。
決めるのは、
「ご本人」「ご家族」です。
ひまわりは、我が家で過ごす事だけが最良とは考えておりません。
それを決めるのはあくまでも、ご本人、ご家族であり、その意思決定を支援、尊重する事が重要と考えております。
そのために訪問看護単体サービスでは、サポートしきれない部分もあります。
そこでひまわりの母体である法人およびグループでは、様々なケースに対応できるよう、在宅診療・訪問介護・短期入所施設・入院施設など、多様なサービスおよび施設を増やしてきました。
自宅療養の限界の際は、それらのサービスと連携をとりサポートも可能ですし、自宅で最期まで過ごしたいと考えている方は、在宅サービスと連携をとり希望が叶えらるようお手伝いします。
母体法人・グループでの
選択肢があります。
来たるべき2025年の
超高齢社会にむけて
安心して地域で暮らせる
社会を目指し
さらなる
進化を続けます